PROFILE

トーモーの人々

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矢野社員のプロフィール写真

仲間を想う気持ちは
誰にも負けない

矢野社員のキャリア
矢野 慎也
SHINYA YANO
profile

工科学校に在籍時に地元で働きたいと考えて、就職活動をはじめる。学校の先生からトーモーを紹介してもらい、転勤がないことから興味をもつ。会社説明会で対応してくれた方の人柄に惹かれ、自分と同じように若い社員が多かったことが決め手で入社する。休みの日は高校時代の友人とテニスをしている。最近はドライブにもハマっている。

インタビューに答える矢野社員
インタビューに答える矢野社員

試合で勝ったときと
同じ感動

僕はいま住宅をつくる仕事を担当しています。住宅の魅力は、引き渡しの時にお客様が喜んでいる姿が見られることです。「いいお家ができて良かったです」の一言があると、これ以上ないくらい感動します。
特に初めての仕事での感動はいまでも忘れられなくて。当時は先輩の後ろにくっついていって、なにもわからない状態だったんですが、気合だけはありました。一つ一つ先輩に教えてもらいながら工事が進んでいって、その建物が組まれていく度に「すげえ」って感動していて。最後、引き渡しの時にお客様から「ありがとう」と言ってもらえたときは、テニスの試合で勝った時と同じような達成感と嬉しさがこみ上げてきたのを覚えています。

仕事でのやりがいを回想する矢野社員

仲間とカバーしあって
成長する

直近の仕事で去年の10月末ぐらいまで、集会所の建設に携わっていたのですが、結構大きな建造物で長期間携わっていたのですごく思い入れがあります。大きな建造物になると複雑で難しい仕事になることが多いので正直とても大変だったのですが、その分達成感は大きいですね。また、ウチはユニット制で仕事に取り組んでいるので仲間にカバーしてもらったり、逆にカバーしたりとそういう積み重ねの思い出が増えて、より記憶に残りやすいです。あとユニット制でやることによって、自分の得意な部分や逆にまだまだ未熟な部分が見えやすいので得られることも大きいんだと思います。