トーモー営業部です!
今週は太陽光についての話をしていきたいと思います。
2022年の売電価格は1kWhあたり「17円」となっています。
2010年までに太陽光発電を設置している方は1kWhあたり「48円」となっており、今から取り付けようと考える人にはだいぶ損な投資になるかと思います。
それに加えて電力会社が余った電気を買い取ってくれるのは10年間という期限付き。
(期限後各自で契約すれば売電継続。しかし、だいぶ安値で買い取られることがほとんど)
蓄電池もあわせて買おうとするとプラスで数百万というお金がかかってしまいます。
こういった内容を聞くと設置に前向きになれないかと思いますが、反対に今からでもつけてもいいかな…と思えるようにメリットも紹介していきます。
- 電気代が安くなる
- 災害時に在宅避難ができる
これらの点が挙げられます!デメリットの割にメリットが設置したいと思えるほどないと上記の2つだけだと思われるかもしれませんがそんなことはありません。
1つ目の電気代が安くなるのは家が存続する限りずっとです。当社で設計・施工する「サンフローレ」では定期的な点検は必須ですが100年もつようにおつくりしております。
お客様のかわいいお子様、お孫様の負担を少しでも軽くしてあげられるのは魅力的に感じることと思います。
2つ目の災害時に在宅避難ができるのはペットがいるご家族様にお勧めで、避難場所になっている施設には動物が入れないところがほとんどだと思います。もし災害が起きてしまったときにはご自宅にいるという選択しかできないご家族様もいると思いますが、そんな時にご自宅に蓄電池があればもしもの時のために備えられるというわけです。
避難所でたくさんの人と生活するのがストレスに感じてしまう人にもお勧めしております。
このようなメリットがあると今からでも太陽光発電を考えてみてもいいのではないでしょうか?