トーモーについて
代表メッセージ
いままでのトーモー
40年前に私が来た時のトーモーは、群馬県伊勢崎市の土木・建設会社で下から数えて2、3番目でした。群馬の建設業界は序列構造が強くて、しばらくはなかなか仕事も取れず、知り合いの仕事をしながらなんとか凌いできたという感じです。そういう日々を10年くらい続けていたら、伊勢崎の建設会社が不況もあって、次々と倒産してきまして。その時から、今までの積み上げてきた信頼が大きな実になって仕事が順調に増えてきたんです。真面目にコツコツと手を抜かずにやってきた結果が、会社が大きくここまで成長させたんだと思っています。そこから今日まで順調に業績も伸びてきて、社員も増えて、会社も昔とは大きく変わりました。社員とともに会社の体制変更や資格取得支援、チームを大事にするユニット制、定期イベントの開催など様々なことを試みて、今のトーモーをつくり上げてきました。トーモーと社員たちはわたしにとっての誇りです。
これからのトーモー
これからは仕事の幅を増やしていき、公共事業以外の“軸”をつくることが必要だと考えています。今回、コロナ禍の影響を受けて公共工事のキャンセルが発生しました。今まで通りに公共事業を頼りにしていては、ダメだと身に染みました。 今までも様々な事業展開を考えて、民間をターゲットにした商品・サービスをつくってきましたが、今後はより力をいれていきます。人材に関しても、私が思いつかないようなアイデアやサービスを考えられる方やITに強い方がこれからのトーモーには必要だと強く感じます。
新入社員へのメッセージ
トーモーは社員の皆さんが自らの個性や強みを発揮できる環境づくりを目指しています。
今までトーモーは堅く真面目に信頼を積み上げることで伸びてきました。しかし、これからの時代はいかにして他社とは違うユニークさを出していくかが成長のカギになっていきます。
そのために、これからトーモーに入ってくる皆さんの力が必要です。トーモーで個性を活かしたい、伸ばしたい方は是非一度ご応募ください。ともにトーモーで成長していきましょう。
トーモーは社員の皆さんが自らの個性や強みを発揮できる環境づくりを目指しています。
今までトーモーは堅く真面目に信頼を積み上げることで伸びてきました。しかし、これからの時代はいかにして他社とは違うユニークさを出していくかが成長のカギになっていきます。
そのために、これからトーモーに入ってくる皆さんの力が必要です。トーモーで個性を活かしたい、伸ばしたい方は是非一度ご応募ください。ともにトーモーで成長していきましょう。
代表取締役
松村 史也
1946年群馬県伊勢崎市生まれ。大学卒業後、株式会社フジタ(旧:フジタ工業株式会社)に入社。建設の企画設計、監理を経験し、若くして管理職となってマネジメントの経験を積む。8年間勤めあげた後、知り合いに頼まれ、トーモー株式会社に入社。1983年、代表取締役就任。趣味は登山。