トーモーの人々
期待の若手は
家族想いのパパ
YUSUKE TAKAHASHI
前職は埼玉の建設会社で働く。諸事情により退職後、群馬で就職活動中に資格学校の関係者にトーモーを紹介され、社長と対談する。社長の熱意や考え方、トーモーの仕事に惹かれて入社を決意した。転職後はプライベートが充実し、2歳の子供と遊ぶ時間や趣味のソフトボールができることに幸せを感じる。
モノとして
形に残る仕事だから
僕が所属する建築部は、公共施設から物流倉庫などの建物をつくることが仕事になります。具体的には、進行管理や工程管理、原価管理、安全管理などに係わる幅広い業務を行います。やっている間はすごく大変なんですが、モノとして形に残る仕事なので最後は「やってよかったな」って思えるやりがいのある仕事だと思っています。
僕はここ1、2年でこの仕事がとても楽しくなってきまして、というのも2年前にプールの工事をやったんです。1級の資格を出した初めての現場で、慣れない部分や天候不良などが原因で工事の前半でだいぶ遅れが出てしまってかなり不味い状態だったんです。上司にも「間に合わないんじゃないか」と言われてしまって・・・。ただそこから、職人さんたちの協力もあり、何とか取り返して検査までに工事が終えることができたんです。そのときに僕の師でもある上司から「よくやったよ」と言ってもらえて、「あぁ、認めてもらえたんだな」と。その工事で転機でこの仕事に対して楽しさや充実感をより感じるようになりました。
プライベートが充実し、
資格も取れるように
この業界は資格持っているかどうかでお客様の印象や受けられる仕事の幅が変わってくるんです。もちろん資格でその人の能力が決まるわけではないですが、若いうちは特に社内外ともに見られ方が変わるので、資格を取ることで自信につながったり、仕事に対する意識が変わります。僕自身が実際そういう感じでした。
僕はトーモーに入るまでは資格を持っていなかったんです。前の会社では仕事にずっと追われている感じで毎日寝る時間を確保するので精一杯で、勉強する余裕なんてなくて。トーモーは仕事の環境が整っているので、帰った後でも勉強できる時間や趣味の時間がつくれて、それが結果的に資格を取りやすくしているんだと思います。